責任ある調達体制の構築
世界規模のサプライチェーンで、Nikeはより良い慣行の導入や透明性の向上を促し、一人ひとりが優れた力を発揮できる体制を実現しようとしています。
2023年度時点での状況
14億ドル
女性が率いる事業者などの多様性のあるサプライヤーに拠出した累積費用
100％
有意義な目標を表明したサプライヤーの割合
65万
15か国にわたる拡張サプライチェーンの働き手で、Engagement and Wellbeing Survey（エンゲージメントと心身の健康に関する調査、EWB）に協力した人の数
Nikeの目標
10億ドル
多様性のあるサプライヤーに拠出した累積費用
100％
従業員の女性たちのためにキャリア機会と昇進の機会を増やすNikeの戦略的サプライヤーの割合
100％
すべての戦略的サプライヤーが、従業員のエンゲージメントを測定し、向上を目指す割合
Nikeのオペレーション
密接な連携
私たちは、サプライヤー、競合他社、NGO、政府と競争以前の協力関係を強化し、世界規模のサプライチェーンで現状を変えることに力を入れています。 Nikeが持つ影響力やリソースを活用して、Nike商品の製造や運送に携わる人々の未来、またサプライヤーが操業する地域社会の未来の向上に役立つツールやポリシー、慣行を生み出し、広めようとしています。 私たちはサプライチェーンで働く人材の70％が女性であることを認識しており、Nikeが持つ影響力とノウハウを基に、成功に欠かせないサポート、進路、リソースを女性が利用できるよう、尽力しています。
リソース
責任ある調達体制構築への取り組みにおいて役立つ情報をチェックしましょう。
イニシアチブ
サプライチェーンにおけるジェンダーエクイティの向上
NIKE, Inc.のサプライチェーンの従業員は70％以上が女性であることから、Nikeはサプライヤーと協力し、より公正な職場づくりに取り組んでいます。
