
この記事のポイント
- NikeとBode Rec.の新しいキャンペーンでは、2つのブランドに共通するスポーツの伝統に対する認識と、あらゆるアスリートにサポートを提供するというミッションを称えています。
- キャンペーンの中心となるのは、Nikeアスリートのジャマール・チェイス。アイコニックなナイキ アストログラバーの2つの最新カラーを着用し、クラシックなアメフトスタイルを現代的なスポーツウェアの定番として確立させています。
- アストログラバーのグリーンの限定カラーは、メインカラーのブラックと共にbode.com、ロサンゼルスとニューヨークのBode取扱店、パリに新しくオープンしたBodeの店舗で、3月14日に発売されます。 ブラックのカラーは、SNKRSと一部のNikeとBode Rec.の取扱店で3月21日より販売開始予定です。
NikeとBode Rec.が、2つのブランドに共通するスポーツの伝統に対する認識と、あらゆるアスリートにサポートを提供するというミッションをベースにした新しいキャンペーンを公開。アイコニックなNikeとBode Rec.の アストログラバーのシルエットを、人目を引く2つのカラーで一新しています。
歴史的なスポーツスタイルの影響を受け、現代に共鳴するようデザインされたキャンペーンでは、Nikeアスリートのジャマール・チェイスが復刻されたターフシューズを着用。シューズの持つアメフトのルーツと現代的な魅力の両方にオマージュを捧げています。
撮影は、チェイスとアストログラバーの最新カラーがランウェイデビューを飾る数日前にニューオーリンズで行われました。キャンペーンでは、クラシックなアメフトスタイルを現代的なスポーツウェアの定番としてさらに確立させています。
「Bode Rec.は、スポーツアパレルの歴史と進化に情熱を傾けるライン。私の父が高校と大学時代にアメフトをしていたことがきっかけで、アメフトにも個人的なつながりがあります」そう語るのは、Bodeの創設者でデザイナーのエミリー・アダムス・ボーディ・アウジュラ。 「スタイルをアレンジしたアストログラバーと新しいキャンペーンの大きなヒントになったのは、Nike World Headquartersを訪れた時に学んだエピソードです。 Nikeの最初の従業員であるジェフ・ジョンソンと、妻のワッフルメーカーを使ってNikeの有名なワッフルソールを作ったビル・バウワーマンの話を聞いて、初期のNikeフットウェアに使われていた手作りの要素を思い出したのです」
アストログラバーのオリジナルモデルは、Nikeの有名なワッフルトレーナーに続いて1974年に登場。今回Bode Rec.は、実用的なターフシューズを時代を超越したスタイルへと進化させ、2つの最新カラーでこのシルエットの不朽の魅力を称えています。
ウーブンテキスタイルを使用したブラックは、あらゆるスポーツスタイルに完璧にマッチするデザイン。レザー仕様のグリーンは、ボーディ・アウジュラが Department of Nike Archivesの訪問中に見かけた、バウワーマンお手製の手染めのワッフルジョギングシューズをヒントにしています。
どちらのスタイルにもメタリックゴールドのシューレースチャームが付き、カスタムパッケージと、NikeとBode Rec.のコラボレーションを強調するロゴが使用されています。
「Nikeと共にアストログラバーをアレンジすることは、歴史的なアメリカのブランドとコラボレーションすることであり、まさにBode Rec.を支えるインスピレーションを体現しています」と、ボーディ・アウジュラは話します。 「Nikeの哲学と同じように、私も個人としての成長にはスポーツと娯楽が欠かせないと考えていて、その考えがこの最新カラーとキャンペーンにも反映されています」
エドゥアルド・セルッティとステファニー・ドレイムが撮影したキャンペーンには、ボーディ・アウジュラがNikeとBode Rec.の最初のキャンペーンで訪れた東京で集めたアンティークが使用され、このシルエットの国境を超えた魅力を表現しています。
「アストログラバーの最新カラーは時代を超越した履きやすいデザイン。次世代が、レトロなビンテージスタイルをコーデにプラスする新しい方法になると思います」と、チェイスはコメントしています。 「NikeとBode Rec.は、昨年の初のコレクションで見事な結果を残し、今回のカラーでそのパートナーシップをさらにレベルアップさせています」
2つのカラーは、bode.com、ロサンゼルスとニューヨークのBode取扱店、パリに新しくオープンしたBodeの店舗で、3月14日に発売されます。 ブラックのカラーは、SNKRSと一部のNikeとBode Rec.の取扱店で3月21日より販売開始予定です。