Nikeが最新の2025 Ekidenコレクションを発表。日本の長距離リレーランナーの比類なき情熱とひたむきな努力を称えます。彼らのガッツ、チームワーク、スピードは、夢を実現させようとするすべてのアスリートに希望を与えるでしょう。
Nikeは1990年代から駅伝ランナーと連携し、過酷なリレーでのパフォーマンス向上を助けるイノベーションを開発してきました。 今年のコレクションには、アルファフライ 3、ライバル フライ 4、ヴェイパーフライ 3、ズーム フライ 6のロードレーシングシューズ4種が含まれます。パフォーマンスの限界を破り、より速く、より力強く走れるようランナーをサポートするシューズです。
どのモデルにも、すべての出場選手の内なる炎と、第1回目の駅伝大会で夜間に使用されたたいまつを表す炎のグラフィックパターンがあしらわれています。
この炎のグラフィックの着想源は、世界記録を破ったエア ストリーク スペクトラム プラス。Streakシリーズで2002年に発売され、高い評価を得たモデルであり、駅伝選手から得た知見を基にデザインされたシューズです。 また、Ekidenコレクションの各シューズのアッパーには「漢字」をプラス。レトロなデザインを引き立て、潜在能力を最大限に発揮できるよう、すべてのランナーを奮い立たせます。
同じモチーフが、コレクションのライフスタイルアパレル、ナイキ ウィンドランナー ジャケットと定番のロングスリーブ Tシャツにも取り入れられています。
Ekidenコレクションのキャンペーン「Let Your Fire Run(その熱を走らせろ)」には、2025年の年明けに行われる駅伝大会で競い合う中央大学、駒沢大学、東海大学、東洋大学の選手を起用しています。 このキャンペーンでは、駅伝に向けた日々のトレーニングで直面する試練に着目。「得てして、苦痛を乗り越えなければ真の勝利はつかめない」というメッセージを強調しています。
「Ekiden Packは、ニーズに合わせて最適なシューズを選べるので、日々のトレーニングからレース当日までランナーをサポートしてくれます。軽めのランにはライバル フライ、スピードを出す長距離ランにはズーム フライ、スピードトレーニングやレースにはヴェイパーフライかアルファフライを使います」こう話すのは、東洋大学の駅伝ランナーである石田洸介です。 「駅伝は、身に着けるアイテムも注目されるレース。だから、目立つシューズを履いて走ると、限界を突破してやろうという気になるんです。 今年の炎のデザインを見ると、レースに向けて気合いが入ります」
2025 Nike Ekidenコレクションは11月22日に日本で発売され、 続いて12月4日に世界各地の一部販売店で発売されます。