Nike、バスケットボールに着想を得た新しいN7コレクションで、先住民族の文化とデザインに光を当てる
- 2026/10/20

N7コレクションとは
Nikeの最新N7コレクションは、バスケットボールに着想を得たシューズとウェアをラインナップ。先住民族出身アスリートの支援と、次世代を担う先住民族の若者がスポーツとカルチャーの中に自らの姿を見出せるようにするという、Nikeの継続的な取り組みを反映しています。
コレクションのインスピレーション源
カイオワ族とチョクトー族にルーツを持つアーティスト、スティーブン・ポール・ジャッドとコラボレーションした、今回のコレクション。手染めの衣類と、オクラホマの夕焼け空に広がる色彩の移り変わりに着想を得たアイテムは、伝統にまつわる物語や人々の力強さ、喜びを中心に、先住民族の文化とスポーティなデザインを融合させたデザインです。
コレクションの内容
コレクションには、ナイキ G.T. カット 4 N7およびエア フォース 1 ’07 LV8 N7、そしてウェア一式が含まれます。
発売日
本コレクションは、11月7日にnike.comと世界各地の一部販売店で発売されます。このリリースは、アメリカ先住民の遺産月間とNikeのN7基金(北米の先住民族コミュニティを支援し、ユーススポーツの未来をサポートすることを目的とした基金)の助成金申請の開始に合わせて予定されています。
Nikeの最新N7コレクションは、先住民族の伝統にまつわる物語や人々の力強さ、喜びを、バスケットボールに着想を得たシューズとウェアを通じて表現したカプセルコレクションです。
カイオワ族とチョクトー族にルーツを持つアーティスト、スティーブン・ポール・ジャッドとともにデザインされたアイテムは、先住民族の文化に根づく力強さや喜び、そして今なお生き続ける伝統に光を当て、豊かな文化遺産と現代的なスポーツ表現を掛け合わせています。
「今回のNike N7コレクションでは、先住民族の文化に息づくデザインの美しさと意義に光を当て、Nikeのシューズとウェアに落とし込みました。ひと目で先住民族のアイデンティティが感じられるデザインです」とジャッドは言います。「デザインの細部に至るまで、明確な意図が込められています。すべてのディテールに深い意味が宿り、私たちの姿を映し出しているのです」
こうした意図は、コレクションに採用された素材やカラー、グラフィックに表れています。手作りの靴、そしてスエードやシェニールといった素材へのオマージュも盛り込まれています。カラーパレットは、温かみのあるニュートラルカラー、日差しを感じさせるゴールド、いつの時代も普遍的な魅力を持つレッド、水平線を思わせるブルーで構成。草木染めや、オクラホマの夕焼け空に広がる色彩の移り変わりを表現しています。
コレクションのアイテムはどれも、先住民族の文化に息づくデザイン哲学を進化させ、現代的なシューズやウェアに落とし込んだもの。深い文化的な要素を取り入れつつ、ひと目で魅力が伝わる仕上がりです。
ナイキ G.T. カット 4 N7は、こうした多層的なストーリーをバスケットボールコートで伝えます。チョクトー族の視覚文化からヒントを得た渦巻きのモチーフを取り入れ、「Still Here(ここにいる)」というメッセージが込められたパッチが目を引くデザインです。コート上では、勝利を追い続ける粘り強さと強い意思を表すメッセージになり、コートの外では、先住民族の不屈の精神と、彼らの文化をこれからも称えていくというメッセージになります。
ナイキ エア フォース 1 ’07 LV8 N7は、同様のモチーフを全面に押し出し、先住民族のコンテンポラリー デザインを、Nikeスポーツウェアのクラシックなスタイルに融合させました。どちらのシューズも、ウェアと組み合わせて統一感のあるスタイルを演出できます。
コレクション全体に登場する矢と矢じりの形を取り入れたスマイリーフェイスは、先住民族の歴史と伝統にしっかりと目を向け、コミュニティの中心にあり続けるユーモアを表現しています。
「先住民族のアートは、どれも深刻で、歴史的な表現が含まれているものだ、と思われていることがあります」とジャッドは言います。「私は先住民族のコミュニティが持つユーモアがすごく好きなんです。私たちはたくさん笑いますし、お互いをからかったりもします。時に想像を絶する苦難に見舞われることもある先住民コミュニティですが、ユーモアはそうした状況を耐え抜く助けにもなります。このスマイリーフェイスは、私たちの文化に途方もない力強さと喜びの両方が根づいていることを教えてくれます」
本コレクションの発売に伴い展開されるキャンペーンでは、先住民族のバスケットボール文化をさらに伝えるべく、スポーツの未来を切り開く3人の先住民族出身アスリートが登場します。イヌピアットとサモアにルーツを持つNikeアスリートのアリッサ・ピリ、ナバホ族出身でNikeブルーリボン エリート アスリートのシドニー・ベナリー、そしてスタンディングロック・スー族出身のキオンテ・グレイベアです。
「若い先住民族出身アスリートがこのキャンペーンとコレクションを見て、成功には出身など関係ない、というメッセージを受け取ってくれればいいなと思います。私も、資源などが限られた居留地で育ちましたから」と、ベナリーは言います。「努力を重ね、コンフォートゾーンを出て、不安や困難があっても大丈夫だと思えるようになれるかは、すべて自分次第です。難しいことにチャレンジし、今までの慣れ親しんだ環境の外に出た時にこそ、成長できます。バックグラウンドによって自分の限界が決まることはなく、むしろそれを基盤に成長できるのだと、若い先住民族出身アスリートがわかってくれたら嬉しいです」
今回のコレクションは、ネイティブアメリカン文化遺産月間と、N7基金への申し込み開始に合わせて発売されます。この基金を通じて、Nikeは北米の先住民族コミュニティを支援する非営利団体に投資しており、ユーススポーツの未来をサポートしています。
2022年からこれまで、NikeはCAF Americaが運営するN7基金を通じて年間62万5,000ドルを投資してきました。さらに、N7基金とNikeのその他の助成金を合わせて、先住民族コミュニティを支援する324の団体に2009年から1,520万ドルを提供してきました。
非営利団体は、2027年11月1日から開始するN7基金の助成金に申請することができます。
Nikeの最新N7コレクションは、11月7日にnike.comと世界各地の一部販売店で発売されます。








