クールな外観。 快適な着用感。 全力で競い合おう。
それがナイキ アテナとナイキ ゼウスの背後にある姿勢です。これらのサングラスは、競技前後に着用することで心理的な防御機能を発揮するように作られており、 自己を守ると同時に、自己を表現するという、二重の役割を果たします。
Nikeのチーフイノベーションオフィサーであるジョン・ホークはこう語っています。「当初は競技用の何かをデザインすることに焦点を当てていましたが、アスリートにヒアリングを行ったところ、競技前後に何らかの精神的な優位性やアドバンテージを必要としているという声があがってきました」 「アスリートにとって非常に重要なのは、完全にゾーンに入り、全集中で、気が散らない状態を保つ能力です」
近未来的で性別を問わないナイキ アテナとナイキ ゼウスサングラスは、そのインサイトを最先端に押し上げ、アスリートの自己表現を尊重しつつ、競争相手との差別化を図ります。 これらのスタイルは、アスリートへのサービス提供に新たなレベルのデジタルアートの要素を取り入れ、Nikeの美的展望を広げると同時に、スポーツの未来に向けてこれまでにないビジョンを提示します。
ナイキ アテナは、レンズからテンプル(またはアーム)までミラーリングを施し、非対称性と表現性を称えるデザイン。NikeのElectric Packのグラフィックがアクセントとしてプラスされています。 ネジを使用しない超音波接合とステンレススティールのテンプルを採用した軽量フレームにより、レンズを顔からさらに離すことで、浅いサングラスが原因で起こる「まつ毛の衝突」を防ぎます。
一方、ナイキ ゼウスは角張ったテクニカルな外観をしています。 伝統的な経穴(ツボ)と、視覚的に表した「スピード」にインスピレーションを受けたこのデザインは、Nikeが長くこだわり続けている要素です。超軽量の手作りチタンフレームに5つの透明な要素が浮かび上がるように配置されています。 マスクのように顔に密着させて着用するナイキ ゼウスは、Nike Windshield Elite 360の革新的な換気システムを基盤としており、精巧な波状の穴が通気性を高め、鼻や頬骨周りの熱を排除し、目から熱を遠ざけます。
両スタイルともに、トラック、フィールド、道路などの路面で最大の光学的明瞭さを確保し、眼精疲労の軽減を実現するNike Max Extreme Lensテクノロジーを採用。 また、ナイキ アテナの総重量の少なくとも40%、ナイキ ゼウスの20%にリサイクル素材が使用されています。
ナイキ アテナとナイキ ゼウスのアイウェアは、7月24日、全世界のNikeのデジタルプラットフォームで発売。