サポート性に優れたナイキ ストラクチャー プラスを味方に、自信に溢れた楽しいランを

安定感、履き心地、サポート性。そのすべてを手に入れる。

それを実現するのがナイキ ストラクチャー プラスです。大胆で個性的なデザインにスーパーフォームを搭載し、頼れる安定感と抜群の履き心地を提供。ランナーが自信を持って駆け抜けられるように後押しします。

ストラクチャー プラスは、Nikeの安定性を重視したシューズのラインナップで初めてZoomXとReactXの両方のクッショニングを搭載しています。このスーパーフォームによって、走り続けたくなる感覚やエネルギーリターンを足裏にもたらします。日々のトレーニングや長距離ランでベストを尽くすために作られた、抜群のサポート性と快適を誇るシューズです。

「安定性に優れたシューズに、もっとクッション性やエネルギッシュに走る楽しさをプラスする余地があると思ったんです。そこに『ストラクチャー プラス』の真価があります」と、Nike Runningフットウェアのエキスパート プロダクト ライン マネージャー、アシュリー・キャンベルは語ります。「ストラクチャー プラスには、ストラクチャーシリーズで初めてZoomXフォームとReactXフォームの両方を搭載しました。ランナーが求めるサポート性はそのままに、柔らかさと反発力が向上した履き心地になっています」

ストラクチャー プラスを開発するにあたり、Nikeは数百人のエリートランナーと日常的にランを楽しむ人の両方の動きを研究し、そのデータ分析を基に安定性とクッション性の最適な組み合わせを追求しました。その結果、サポート性、クッショニング、そしてスーパーフォームの弾むような足裏感覚を求めるランナーのニーズに正確に応えるために特別に設計された、これまでにない安定性を備えたシューズが誕生しました。

このデザインでは、ストラクチャー 26で初めて採用されたNikeの革新的な中足部サポートシステムを搭載。土踏まずの内側とかかとの側面を包み込むことで、ストライドの動作全体を通して安定性を高めます。このシステムはZoomXミッドソールとReactXフォームキャリアを組み合わせ、卓越したクッショニングを提供し、身体への衝撃を軽減します。

サポート性とクッショニングのコンビネーションは、より快適で流れるようなランニング体験を維持しながら、ランナーが求める安定性を発揮します。しかも、安定感が高いシューズによく見られる硬めの素材や頑丈なインナー構造は採用していません。

「ストラクチャー プラスは、私が慣れ親しんだシューズよりも軽量でクッション性が高いですが、安心感があり、安定性と反発力の完璧なバランスを保っています。より楽しく走れる一足だと感じています」と語るのは、Nikeアスリートであり10,000メートル走の全米チャンピオンであるカリッサ・シュヴァイツァー。「安定性に優れたシューズというのは、今まで『履かなきゃいけないから履く』というような義務的な堅苦しい感じがありました。でもこのシューズは、本当にこれで走りたい、という感じがします。より軽くて、滑らかで、毎日の走りをより楽しいものにしてくれます」

前足部には考え抜かれた32mmのスタックハイト、かかと部分にはストラクチャーシリーズ史上最高となる42mmのスタックハイトを採用。これに加え、幅広の構造が特に中足部での安定性を確保します。繊細な構造のオーバーレイがシューズの安定感を高め、エンジニアードメッシュのアッパーがゾーンごとの通気性とサポートを提供します。柔らかな履き口とシュータンが加わることで、よりホールド感のある快適な履き心地がありつつも、フィット感がアップしました。

かかと部分には摩耗に強いラバーを使用し、衝撃を受けやすい部分のトラクションと耐久性を向上。前足部の発泡ラバーが、柔らかい接地感をキープします。

こうしたイノベーションを、レトロなNikeのフットウェアから着想を得た、独特で目を引くデザインに昇華。ブラックとホワイトからサンセットの色合いと遊び心あふれるライムグリーンまで、クラシックで大胆なカラーで展開しています。

Nikeのロードランニングシューズのラインナップの3大カテゴリーの1つである、ストラクチャーシリーズ。この新たなデザインにより、安定性を求めるランナーも、ストラクチャーシリーズの中から自分に合ったものを選べるようになりました。

ストラクチャー プラスとアイコンのストラクチャー 26。この両モデルは、安定性を求めるランナーのコアニーズを満たす設計です。アイコンはよりしっかりとした感触とオールラウンドなバランスを提供する一方、プラスはより高いエネルギーリターン、異なる足裏の感覚、そして優れた柔らかさとクッショニングを実現しました。

「ストラクチャー プラスは、ストラクチャー 26と対照的なものではなく、補完となるようなシューズです。フォームが少し追加されたことで足にかかる負担が軽減されました」と語るのは、Nikeアスリートであり1,500メートル走で2度の全米チャンピオンに輝いたクーパー・ティア。「ストラクチャー プラスは、クッショニングが追加されたことで、ストラクチャー 26が持つ柔軟性や安定性が一段と高まりましたが、効率性はそのままです」

ストラクチャー プラスが加わることで、Nikeのストラクチャーシリーズは、安定した走りを実現するサポート性のあるクッショニングの新たな時代を体現しています。一方、Nikeのボメロシリーズは究極の快適性を実現する最高レベルのクッショニングを搭載。ペガサスシリーズは一日中持続するエネルギーリターンを可能にする高反発なクッショニングを備えています。

このように相互に補完するランニングシューズのラインナップにより、どんなランに取り組むランナーにも、それぞれの好みにあったタイプのクッション性を提供します。ランナーにとっても、特長、テクノロジー、価格帯の観点から最適なフットウェアを判断しやすくなり、魅力的で手が届きやすいラインナップとなっています。とりわけ、これからギアを揃えたい新人ランナーや、新しいシューズをローテーションに加えたいランナーに打ってつけです。

Nikeのロードランニングフットウェアの全ラインナップを代表するイノベーション、ストラクチャー 26の登場は、ランナーによる、ランナーのためのブランドとしてのNikeの歴史を反映しています。エリートランナーから日常的にランを楽しむ人まで、あらゆるアスリートが潜在能力を最大限に引き出せる、最先端のテクノロジーを搭載した製品の開発に向けたNikeの持続的な取り組みを具現化しています。

ストラクチャー プラスは、2026年1月8日に世界中のランニング専門店で限定発売予定。その後2月5日よりnike.comおよびその他の小売店でも購入可能となります。