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数字で見るWNBAとNikeによるサポート

  • 2024/7/21

ポイント

  • 今週末、フェニックスで2024年WNBAオールスターゲームが開催され、女子バスケットボールが注目を集めました。
  • リーグが1996年に設立されて以来、Nikeは女子バスケットボールが世界をより良い方向に変えると信じてきました。
  • WNBAとのパートナーシップを通じて、Nikeではより多くの少女、女性、ファンを新時代のゲームへと引き込もうとしています。

今週末、WNBAオールスターゲームがフェニックスで終了。 チケットは完売し、アリーナは満員で、リーグのベストプレーヤーたちが女子バスケットボール選手としてこれ以上ないほどの円熟期を迎えていることが人々の期待感から伝わってきました。 もちろん、女子バスケットボールの成長を熱心にフォローしてきた人々はこのゲームの隆盛期が必ず訪れることを知っていました。 

Nikeも女子バスケの試合を過去数十年にわたりサポートし続けています。 リーグが1996年に設立されて以来、Nikeは女子バスケットボールが世界をより良い方向に変えると信じてきました。 女子バスケットボールの今日の人気は、単なる一時的なブームではありません。 ひとつのムーブメントとして広がっています。 Nikeによるサポートの一例を以下にご紹介しましょう。

15人:今年、WNBAオールスターやUSABチームメンバーとして活躍している選手の中でNikeが契約している選手の数。これはスポーツブランド全体の中で最も多い数です。 Nikeは、ゲーム最大の支持者として、バスケットボールが障壁を破り、限界を押し広げ、変化を引き起こし、世界を前進させることができるという信念を共有する世界最高のプレーヤーたちとパートナーシップを結んでいます。 

2018年:NikeがWNBAのユニフォームパートナーとして始動した年。リーグの12チームそれぞれに新しいユニフォームシステムを発表しました。リーグ25周年 を祝して、NikeはWNBA史上最も包括的なプレーヤー、チーム、ファン向け アパレルコレクションである the Game Theatre Collection(ゲームシアターコレクション) を作成。Nikeの高品質なバスケットボールアパレルの提供は今、リーグを超えて広がっています。 2019年、Swoosh Flyコレクションの誕生を機に、パーカーやスウェット、ペニージャージーなどのゲームの基本的アイテムが再考され、女性の体に特化して再デザインされました。

20:プレーヤー専用(PE:player-exclusive)のフットウェアパートナーシップの数。最近ではシアトル・ストームのガード、ジュエル・ロイド、中国のガード、ヤン・リウェイ、ニューヨーク・リバティのフォワード、ジョンケル・ジョーンズがいます。ジョンケルのKD17 PEは9月に発売予定です。 Nikeは長年にわたり、女子バスケットボールのPE分野をリードしてきました。 Nikeほどフットウェアを通じてプレーヤーの表現に投資している企業は他になく、これは単なるカラーにとどまりません。 1997年、女性プレーヤーのためにデザインされた最初のシグネチャーシューズとして、ナイキ エア スウープス 1が登場しました。 その2年後、シャーロット・スティングのガード、ドーン・ステーリーが自身のシグネチャーシューズであるナイキ エア ズーム S5を履いてプレーしました。 現在、Nikeは最新のシグネチャープレーヤーであるニューヨーク・リバティのガード、サブリナ・イオネスクとラスベガス・エイセスのフォワード、エイジャ・ウィルソンをはじめとする、NikeのPEを着用するリーグの多くのスター選手たちをサポートすることを光栄に思っています。

2023年:スポーツ史上最も成功した女子バスケットボール選手によるシグネチャーシューズであるサブリナ1の発売年。北米と中国でトップの大陸別売上を記録しました。 サブリナ1はその後、女子バスケットボールを超え、NBAでも大人気となりました。 2023~24年のシーズン中、80人以上のNBAプレーヤーがサブリナ1を着用。これは16チームのスターティングラインナップに相当する数です。 

200以上:Nikeが運営する中国の高校バスケットボールリーグに参加するチームの数。世界最大の女子高校バスケットボールリーグです。 北米では、Nike Elite Youth Basketball League(EYBL)が拡大しつつあります。 Nikeは、次世代のWNBAプレーヤーは、地域に根ざしたチームやエリート競技チームを含め、どこからでもどのレベルからでも生まれる可能性があると信じています。 これらのリーグは、ゲームの未来です。 そのため、Nikeはこれまで以上に多くのユースリーグに投資し、より多くの若い女子が自分のスキルを発展させられるよう機会を提供しています。

12:2019年にGame Growersの立ち上げを支援したWNBAのチーム数。このプログラムは、中学生の女の子たちにそれぞれの地域でスポーツを育てるプラットフォームを提供しています。Nikeとリーグ全体が共同でこのプログラムを創設し、多くの若い女子が自分たちのコミュニティでスポーツに参加するチャンスを増やせるようにしました。 そのプログラムは今日も続いています。 

72人:Nike x WNBA女性向けプログラム「Women in Nike(WIN)」に参加したアスリートの数。 これはWNBAを引退した選手たちがプロスポーツで得たスキルやインサイトを企業環境に応用するのを助けるプログラムです。 WINプログラムの参加者58人が現在、Nike、Converse、Jordanブランドでフルタイムの従業員として働いています。 

WNBAとのパートナーシップを通じて、Nikeではより多くの少女、女性、ファンを新時代のゲームへと引き込もうとしています。 現在、女子のバスケットボールゲームへの熱は盛り上がりを見せており、まだまだその勢いが衰えることがありません。

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