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Nikeが地域の若者の運動習慣の促進を目指して、Playground for Allをソウルに新設

  • 2024/10/30

この記事のポイント

  • Nikeは、若者がスポーツや遊びを楽しめるインクルーシブでサポーティブな環境を整えるための最新の取り組みとして、ソウルに2つ目の「Playground for All(みんなのための運動場)」をオープンしました。
  • このプロジェクトでは、江南区にある2つの老朽化したバスケットボールコートを新たに活用。1つを多目的エリアに、もう1つを3人制バスケットボール(3x3)専用コートに改装しました。
  • どちらのスペースも、Nikeのリサイクル + 寄贈プログラムを通じてお客様から提供された資材を再利用しており、ブランドの持続可能性への取り組みが注目されています。

Nikeは、若者がスポーツや遊びを楽しめるインクルーシブでサポート性に富んだ環境を整えるための最新の取り組みとして、ソウルに2つ目の「Playground for All(みんなのための運動場)」をオープンしました。

このプロジェクトでは、ChildFund Korea(チャイルド・ファンド・コリア)とソウル特別市江南区の協力のもと、江南区の開浦洞にある老朽化した2つのバスケットボールコートが、子どもたちが体を動かすための、活気ある多目的スペースとして生まれ変わりました。

1つのコートは若者がさまざまなスポーツを楽しみ体験できる多目的エリアに改装され、もう1つのコートは3人制バスケットボール(3x3)にぴったりの場としてリニューアルされました。

今回の改装は、運動量が少ない地域の子どもたちに日々の遊びやスポーツに取り組むきっかけを与え、自信を育み、年齢や性別、能力に関係なく、よりいきいきとした生活を送れるよう支援することを目的としています。

Nikeでは、すべての人が体を動かすことのメリットを享受できるようにという思いを込めた「Active Modoo」(Modooは韓国語で「みんな」を表します)イニシアチブのプログラムを通じて、今後も子どもたちがもっと外で遊ぶよう促していきます。 2022年にスタートしたこのwith natural Japanese expressionプログラムは、次世代の若者たちが帰属意識と自信を育み、スポーツの力で可能性を引き出せるように支援するというNikeの取り組みを示しています。

今回オープンしたPlayground for Allは、昨年ソウルの衿川区で初めて開設されたPlayground for Allに続くものであり、次世代の若者にとってスポーツや遊びがアクセスしやすく、インクルーシブなものとなることを目指すNikeのさまざまな取り組みの一環です。

Nikeは近頃、東京、パリ、そしてオレゴンの本社で「Coach the Dream」サミットを開催。若者のスポーツの未来に力を与え、インクルーシブなコーチングの新たなページを開こうと、パートナー、コーチングの専門家、地域のリーダーたちが集まりました。 また、女の子たちが遊びやスポーツに参加する際の障壁を取り除くためのガイドを日本フランスで公開し、DoveSpotifyといったパートナーと提携して、女の子たちが自信を持って体を動せる機会を提供しています。

ソウルの新しい「Playground for All」は、Nikeの持続可能性への取り組みを強化するもので、改装されたスペースには、Nikeのリサイクル + 寄贈プログラムを通じてお客様から提供された資材が再利用されています。 改装されたエリアは、全体に自然をモチーフにしたグラフィックが施され、公園全体と調和しながら活気あふれる雰囲気を醸し出しています。

下図のフォトギャラリーで、Nikeの2つ目となる「Playground for All」をご覧ください。

Nikeが地域の若者の運動習慣を促進するPlayground for Allをソウルに新設

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