• ニュースルーム

NikeとPattaが節目となる記念日を祝して、人気のエア マックス 1 クロロフィルを復刻

  • 2024/9/5

ポイント

  • 2004年にアムステルダム中心部で設立されたPatta。スニーカー販売店としてスタートし、その後多面的に展開するブランドへと成長しました。そのデザインとコミュニティにおける取り組みは、現代のスニーカーカルチャーの中核に影響を与えています。
  • Pattaの20周年を記念して、Nikeとこのオランダ発のブランドのコラボレーションによる、アイコニックなパタ x ナイキ エア マックス 1 クロロフィルの限定モデルが登場。常に憧れの的になってきたエア マックス 1のコラボモデルが復活します。
  • NikeとPattaは長年にわたり、人気の高いエア マックス 1のモデル6種を含め10回以上コラボレーションを行ってきました。PattaはNikeにとって最も息の長いパートナーであり、エア マックスの最強コラボレーターになっています。 
  • パタ x ナイキ エア マックス 1 クロロフィル は、9月13日にpattaxnike.comとPattaの販売店にて、 限定で 販売される予定です。

NikeとPattaが、このオランダ発のブランドの20周年を記念して、パタ x ナイキ エア マックス 1 クロロフィルの限定モデルをリリース。常に憧れの的になってきたエア マックス 1のコラボモデルが復活します。

この特に人気の高いエア マックス 1の復刻は、NikeとPattaのコラボレーション15周年を記念したものでもあります。両ブランドの伝説的な関係を形にしたこのモデルには、 共有してきた過去の大切な時を振り返りつつ、これからも続いていくコラボレーションに対する期待が込められています。

エア マックス 1 クロロフィルのファンは、最新モデルがオリジナルとほぼ同じでありながら、現代的なディテールが少しプラスされていることに気付くでしょう。 オリジナルモデルの開発時も今回も、デザイナーは細部にこだわりました。今年のモデルでも、2009年モデルとまったく同じ素材を再利用しています。 今も衰えることのない人気のクロロフィルとマットシルバーのカラーを使用し、PattaのカスタムシュータンラベルがスニーカーカルチャーにおいてPattaが切り開いてきた領域を想起させます。 ソックライナーは、オランダの貨幣であるギルダーのデザインを20ユーロ紙幣のデザインにアレンジしてアップデート。クロロフィルのアクセントが色を添えるカスタムボックスは、コミュニティに貢献してきたPattaの20年に焦点を当てたデザインです。

「最初のクロロフィルプロジェクトは、まるでファーストアルバムを制作するようでした。エネルギーや想像に満ちあふれた現場から、有機的な作品が誕生したのです」と語るのは、Pattaの共同創設者である「ギー」ことギョーム・シュミットです。 「今回のモデルでは、時が経っても変わることのない、シューズの本質にこだわりました。 スニーカーコミュニティを含め、コミュニティ全体でこれほど人気を集め、愛されるシューズを復刻するというのはすばらしい機会です」

2004年にアムステルダム中心部で設立されたPatta。スニーカーブティックとしてスタートし、その後多面的に展開するブランドへと成長しました。そのデザインとコミュニティにおける取り組みは、現代のスニーカーカルチャーの中核に影響を与えています。

NikeとPattaは長年にわたり、人気の高いエア マックス 1のモデル6種を含め10回以上コラボレーションを行ってきました。 PattaはNikeにとって最も息の長いパートナーであり、エア マックスの最強コラボレーターになっています。 また、両ブランドはスポーツとスタイルの融合にも共同で取り組んでいます。Nike初のFC Barcelona x Pattaコレクションでは世界最大級のスポーツクラブを称え、Nike x Patta Running Teamコレクションでは、ランニングパフォーマンスを追求したワンランク上のライフスタイルアイテムをデザインしました。

NikeとPattaのコラボレーションは、フットウェアやアパレルだけにとどまりません。 たとえば、Nikeは画期的なPatta Academyの主要なスポンサーを務めています。これは、才能ある若者の起業を後押しすることでコミュニティに恩返しをする取り組みであり、次世代の人々を鼓舞し、支援するという両ブランドの共通理念に基づいています。

シュミットはこう話します。「私たちは自分のアイデンティティをしっかり守っています。それに、私たちには優れた製品だけでなく、伝えたいメッセージもあります。 周りにいる人々へのメッセージであれ、世界のために光を当てるべき重要な物語であれ、十分に効果的な方法で新しい世代を支援するようにしています。 私たちにとって、 そしてもちろんNikeとコラボレーションするうえでも鍵になるのは、より壮大なストーリーです。 ただの製品で終わることは決してありません。 それが私たちにとっての本質だと思っています」

Nikeグローバルエネルギーマーケティング部門担当副社長のレオ・サンディーノ・テイラーも同様の意見を述べ、ビジョンやコミュニティに対する偽りのない確固とした取り組みにより、Pattaはパートナーとして卓越した存在になっていると言います。

「私たちとこういったパートナーシップを結ぶ人は、誰もが自分のコミュニティを知り、中核となるオーディエンスをターゲットにして妥協せずにアイデアを生み出したときに成功を手にしています。 その点で、Pattaはトップレベルです。 コミュニティとPattaが編み出した観点との間にはとても密接なつながりがあるので、互いにサポートし、ひらめきを与えているように思います。 ブランドが何を主張し、誰を擁護するのかをはっきりと表現できるPattaの特別な力の源はそこにあります。 だから、私たちが一緒に取り組むどんなプロジェクトにも、PattaのDNAがはっきりと表れているのです」

パタ x ナイキ エア マックス 1 クロロフィルは、9月13日に pattaxnike.com とPattaの店舗限定で販売予定。また、ナイジェリアとラゴスのPatta店舗では、1日早い先行アクセスが可能です。

NikeとPattaが節目となる記念日を祝して、人気のエア マックス 1 クロロフィルを復刻

アセット
  • ストーリー
  • インパクト
  • 法人
  • ニュースルーム
      • © 2024 NIKE, Inc. All Rights Reserved