2022年12月11日 — Jordan Brand Wings奨学生プログラムが、北米、中国、フランスの既存のWingsプログラムに続き、バスケットボールカルチャーの重要な拠点であるフィリピンに拡大されます。
2022年には、6名のフィリピン人大学生がWings奨学生のグローバルファミリーに加わる予定です。 Jordan Brand Wingsは、非政府組織のBahay Tuluyanと提携して成績優秀で熱心な学生を見つけ、Jordanブランドの提携大学であるアテネオ・デ・マニラ大学の4年間の学費全額に対する奨学金を提供しました。多くは、家族の中で初めて高等教育に進学するという学生たちです。 奨学生は4年間の大学生活を通じて、技能訓練、進路指導、メンターシップを受けることができます。 Jordan Brand Wingsは30以上のグローバルパートナーと協力し、最も必要としている若者たちを対象に、インスピレーションと教育機会を提供することで、より良い未来の創造を行っています。
Jordanブランドの代表取締役、クレイグ・ウィリアムズはこう述べています。「バスケットボールカルチャーで存在感を示すことは、Jordanブランドの使命の中核です。 そして、マニラのコミュニティがバスケットボールの試合に大きな愛情を注いでいることを考えると、彼らにJordan Wingsを提供し、この卓越した精神を広めることは理にかなっていると思います」
選考は厳正に行われました。 Jordan Brand Wings奨学生の最終グループには400人を超える学生が残りました。選考の判断材料となったのは、勝者のマインドセット、教室の外でも抜きん出ようとする意欲、気骨、そしてスポーツへの愛。フィリピン人奨学生の最初のグループは2026年に卒業する予定です。 2015年以来、Jordan Brand Wingsは世界中で2,886人以上に奨学金を支給してきました。
詳細については、https://www.nike.com/jordan/purposeをご覧ください。