ポイント
- Nike Basketballが誇る2023年度のNBAルーキークラスをご紹介。 次世代のプレーヤーを代表する彼らが、ともにゲームを新しい高みへと押し上げます。
- メンバー紹介:アンソニー・ブラック、コービー・ブラウン、バイラル・クリバリ、キヨンテ・ジョージ、ジョーダン・ホーキンス、デレック・ライブリー2世、オリビエ=マクサンス・プロスパー、ブランドン・ミラー、アメン・トンプソン、アサー・トンプソン、ジュリアン・ストローザー、ケイソン・ウォレス、ビクター・ウェンバンヤマ
Nikeのアスリート名簿はほかに類を見ないものです。 史上最高の選手から壁を打ち破る新星まで、Nikeは世界最高のアスリートたちとパートナーシップを結び、次世代へとスポーツを広げることを目指しています。 その一環として、Nike Basketballが誇る2023年度のNBAルーキークラスをご紹介します。 彼らは、ともに次世代のプレーヤーを象徴し、ゲームを新しい高みへと押し上げます。
アンソニー・ブラック、ガード
チーム:オーランド・マジック
- 前シーズンでは450得点、リバウンド180、アシスト140を超える偉業を達成し、アーカンソー大学史上初となる記録を打ち立てました。
- また、SEC(サウスイースタン・カンファレンス)の選手の中でただ一人、スコア、リバウンド、アシスト、スティール、ブロックショットの各項目でトップ25入りしました。
コービー・ブラウン、フォワード
チーム:ロサンゼルス・クリッパーズ
- ミズーリ大学4年に在学中、全米ランクのチームとの連戦で30得点を達成し、過去25シーズンにおいて史上3人目のディビジョン1プレーヤーとなりました。
- 昨年はディビジョン1の選手としてただ一人、フィールドからのシュート成功率55%、3ポイント地点からのシュート成功率45%を記録しました。
バイラル・クリバリ、ガード
チーム:ワシントン・ウィザーズ
- 平均21.9得点、2.6スティール、1.2ブロックを記録した後、彼はすぐにフランスのシニアチームに昇格しました。
- 国際大会では、フランス代表選手として活躍しています。
キヨンテ・ジョージ、ガード
チーム:ユタ・ジャズ
- ベイラー大学1年のときに記録した506得点は、大学史上2番目となる好成績でした。
- ベイラー大学のプログラム史上最多となる、20得点試合の記録を保持しています。
ジョーダン・ホーキンス、ガード
チーム:ニューオーリンズ・ペリカンズ
- 1シーズンで3ポイントシュートを成功させた数において、彼はコネチカット大学のプログラム史上、レイ・アレンに次ぐ2番目の記録を持っています。
- 2023年には、コネチカット大学を率いてNCAA全米タイトル獲得に貢献しました。
デレック・ライブリー2世
チーム:ダラス・マーベリックス
- ペンシルバニア州出身の5つ星評価を受けたセンターで、 2022年の州内卒業生全体ランキングで第1位にランクされました。 米国のスポーツ専門チャンネルESPNは、 彼を2022年のNo.1高校バスケットボール選手に位置づけました。
- 前シーズンに彼が記録した82ブロックショットは、デューク大学の1年生としては1シーズンで2番目に多い数でした。
オリビエ=マクサンス・プロスパー、フォワード
チーム:ダラス・マーベリックス
- 2020年卒業生の中から全米ランキング上位で指名された選手で、メキシコシティのNBAラテンアメリカアカデミーで高校生活を終えました。
- 2023年のNBAサマーリーグでは、平均12.6得点、5.4リバウンド獲得を25.4分の出場時間で記録しました。
ブランドン・ミラー、フォワード
チーム:シャーロット・ホーネッツ
- アラバマ大学在学中、SEC(サウスイースタン・カンファレンス)年間最優秀選手賞、SEC最優秀新人賞、そしてSECトーナメントのMVPを同一シーズンに受賞した、史上初の選手となりました。
- 昨年はNCAA D1(ディビジョン1)の新人選手全体で最多得点を記録しました。
アメン・トンプソン、フォワード
チーム:ヒューストン・ロケッツ
- 2023年のNBAドラフトで、 全体4位で指名。
- OTE(米国の16〜20歳までの選手のみを対象とするプロバスケリーグ、オーバータイムエリート)2022~23レギュラーシーズンでは、平均16.4得点、平均5.9アシスト成功数、平均5.9リバウンド獲得数を記録しました。
アサー・トンプソン、フォワード
チーム:デトロイト・ピストンズ
- フロリダ州フォートローダーデールのパインクレスト高校では兄のアメンと共に州タイトルを獲得し、高校を離れてから5つ星指名を受けました。
- OTE 2022~23シーズンでは、レギュラーシーズンのMVPとファイナルのMVPに選ばれ、平均21.0得点、平均4.8アシスト成功数、平均5.2リバウンド獲得数を記録しました。
ジュリアン・ストローザー、フォワード
チーム:デンバー・ナゲッツ
- 高校時代は平均31.5得点と平均11.1リバウンド獲得数を記録していました。
- 国際大会では、プエルトリコ代表選手として活躍しています。
ケイソン・ウォレス、ガード
チーム:オクラホマシティ サンダー
- 高校時代、彼はテキサス州で2つの異なる年間最優秀選手に選ばれ表彰されました。
- ケンタッキー大学在学中の昨年は、1試合あたりのアシスト数、アシストターンオーバー率、1試合あたりのスティール数でNCAA上位にランクされました。
ビクター・ウェンバンヤマ、フォワード
チーム:サンアントニオ・スパーズ
- ユーロリーグのASVELでプロAタイトルを獲得した後、彼はメトロポリタンズ92でプレーし、2022~23シーズンには平均21.6得点と3.0ブロック得点を記録し、得点とブロックでリーグタイトルを獲得しました。
- 2023年のNBAドラフトでは、 全体1位で指名されました。