Converseは、毎年恒例の プライドキャンペーン第10回目を記念して、社会および地域社会に影響を与えるパートナーシップを通じてLGBTQIA+コミュニティへの長期的な取り組みを継続。恒例となったProud to Beコレクションを展開します。
2015年にプライドキャンペーンとそのコレクションを開始して以来、Converseは、LGBTQIA+団体に対する支援を約束し、約300万ドルを寄付してきました。その支援先の1つであり、長期的なグローバルパートナーである It Gets Better Projectは、インターネットの力を利用してコミュニティを築き、実際に事態は好転するということを若者に示してきました。
地域に根ざした献身的な取り組みを反映し、Converseはそれぞれのコミュニティのサービスに専念する、以下のような世界中の団体ともパートナーシップを結んでいます。
ConverseのLGBTQIA+従業員とその仲間たちは、今年のProud to Beコレクションをデザインするにあたり、アメリカンウエスタン風の美学を取り入れてクィアコミュニティの先駆的な精神に敬意を表したほか、個人が際立ち、堂々と生きることを力づける鮮やかな色彩のスペクトラムを盛り込みました。
2024年のProud to Beキャンペーンの本質を表現するため、Converseは、空間創造の意義を体現する作品で知られる写真家、カリー・ライトを起用。 自らをロマンチストと称するライトは、さまざまなクィアの経験を表現することにフォーカスし、コミュニティを表舞台に出すことで人間性と喜びの広がりを示しました。 Converseのキャンペーンでは、真の愛の優しさや安らぎを表現することに焦点を当てることでコミュニティの人たちが自身の真実を貫く力を示しています。
「僕たちが自分自身を自由に表現できる安全な空間をつくったら、他の人も追随してほしい。 それがゴールです」ライトはそう語ります。 「自分自身が成長しながら、人々を刺激し、感情を呼び覚ましたい。 みんなに語りかけ、感じるためのゆとりを与えたい。 アート、エンターテイメント、メディアの世界で多様性についてたくさん紹介していくことで、受け入れられる機会も増えていくと思います」
ライトがこのキャンペーンで果たす役割は、自分のフィールドで境界を押し広げ、誰もが堂々と自分自身でいられる未来を築いているクリエイターたちを紹介することであり、それはConverseが意義のある方法でコミュニティを祝福しようとする目的と合致しています。 過去のプライドキャンペーンでは、音楽、ファッション、スポーツの分野からコミュニティのクリエイティブな声を活用し、ビッグ・フリーディア、リッチー・シャザム、アレクシス・サブローン、ムナチ・オセグブなどが参加しました。
このコレクションに含まれるそれぞれのフットウェアスタイルは、ラン スター ユーティリティ サンダル CXでは初めて使用するトランスジェンダーの旗を強調したカラーや、プラチナのアッパーとハーネス風の装飾が施されたチャック 70 など、ユニークなデザインディテールを特徴としています。 また、フットウェアコレクション全体に、ウェスタン風の刺繍、プリズマティックなチャックパッチとライセンスプレート、ネオンレインボーのアウトソールが取り入れられています。
チャック テイラー オールスターのHigh、Low、プラットフォームスタイルは、Converse By You体験を通じてカスタマイズ可能。パーソナライズされたシューレース、フラッグ、スター、ハート、炎、トリム、シュータンパッチなどを取り付けることができます。
Converse Proud to Beコレクションと Converse By Youのカスタマイズ体験は現在、converse.comで利用可能です。