革新的なトラクションシステム「GOATEX」を搭載し、険しい山に対応したトレイルランニングシューズ、ピクルジュースがACGから登場
- 2026/8/27

ピクルジュースとは
ピクルジュースは、長距離と厳しい地形に対応するためにACGが生み出した。険しい山道を走るためのシューズ。機能性を究極まで突き詰めた一足です。
おすすめする方
ピクルジュースは、優れたクッション性を備えたトレイルシューズにおいて、アスリートが求める下りでの保護性能に加え、登りでの無駄のない軽快な足運びと、長距離の山道を走り抜くための推進力を兼ね備えています。保護性と機能性のどちらも重視するランナーにはおすすめの一足です。
ピクルジュースのイノベーション
ピクルジュースは、山道を走るために必要な機能を集約した一足。初となる、2種類の異なる密度のスーパークリティカル フォームを一体成型で作り上げたプラットフォームを、トレイルランニング用に開発。そこに、Nike独自のGOATEKアウトソールとトレイル仕様のFlyknitアッパーを組み合わせています。これらのイノベーションを融合させることで、登りでの無駄のない軽快な足運びと、下りでの保護性能を両立させ、あらゆる環境にも自信を持って対応することができます。
名前の由来
ピクルジュースという名前は、筋肉のけいれんに悩むランナーの間で効果があると信じられている「ピクルスジュース(ピクルス液)」に由来しています。レース終盤まで粘り強く走り抜くアスリートをサポートするために開発された一足です。
発売日
ACG ピクルジュースは、2027年後半にnike.comと一部販売店で発売予定です。
ACGのトレイルランニング向け最新イノベーションは、一つの問いから始まりました。それは「モンブラン周辺の長く険しいマウンテントレイルにおいて、どのようにアスリートをサポートすることができるだろうか」というものでした。そのようなトレイルでは、登りではエネルギーの温存、下りでは足の保護性能が求められ、さらに100マイル(約160km)以上の距離でも、最後まで安心して走り抜けることが重要です。
ACGがその答えとして生み出したのが、ピクルジュース。長距離かつ険しいマウンテンランニング向けイノベーションの集大成となる一足です。Nike独自開発のトラクション プラットフォーム「GOATEK」を採用し、走りへの自信をもたらします。
アスリートから得た知見や生体力学研究を基に開発し、さらにラボでの厳しいテストと実際の山での検証を経て作り上げられたピクルジュース。世界屈指の険しく過酷な山道でも、アスリートがより長く、より速く、そして安心して走り続けられるよう設計された、パフォーマンスを最大限に引き出す一足です。
ピクルジュースは、トレイルシューズにとどまらず、アウトドア アスリートをサポートするというACGの取り組みにおいて、新たな章の幕開けを告げる一足です。高機能製品開発の中枢を担うNikeスポーツリサーチラボから生まれた、ACG初のシューズ イノベーション。アスリートからのフィードバック、スポーツサイエンス、そして徹底したテストを組み合わせることで、トレイルランニングで最も過酷な挑戦に立ち向かうアスリートに、新たな可能性を示しています。
「ピクルジュースで一番気に入っているのは、余計なことを考えずに走りに集中できることです。これを履いていれば、足裏や脚はきっと大丈夫だという安心感があるからこそ、レースそのものや地形、そして目の前に立ちはだかる困難な状況に集中することができます」と、All Conditions Racing Departmentのメンバーであるシェイ・アクイラーノは語ります。
山道を走るために必要な機能を集約
持久走・長距離走のカルチャーに根付き、ランナーの間で効果があると信じられている「ピクルスジュース(ピクルス液)」に由来する名を持つピクルジュース。長く険しいマウンテン ランニングやトレイルレースの世界的な拠点であるシャモニー渓谷で競うトップアスリートたちと、綿密な対話を重ねて誕生しました。3年にわたるヒアリングを通じて、ACGチームは、アスリートが繰り返し直面する課題から、走りに求められる3つのニーズを明確にしました。それは、長く、疲労が蓄積する登りで、効率的な走りを維持すること。身体へのダメージが大きくなる長時間の下りで、しっかりと保護すること。そして、刻々と変化する地形でも、優れたトラクションと安定性を保ち、安心して走り抜けることでした。
チームは走りの一つの側面だけに特化するのではなく、谷から山頂、そしてその先まで、山での体験全体を通じてアスリートを支えるシステム構築を目指しました。
このシューズの開発において中心となったのは、アスリートの声。10件のリサーチと20種類のプロトタイプを経て、100人を超えるアスリートが実際に長距離を走り込み、テストを重ねることで生まれた一足です。
「ピクルジュースの開発を突き動かしたのは、一切の妥協を許さない姿勢でした」と語るのは、Nikeスポーツリサーチラボのランニングシューズ担当シニアプリンシパル、エミリー・ファリーナ。「長距離にわたるさまざまな地形で、登り下りに要するエネルギーをシューズの工夫によって減らせることを実証するには、Nikeスポーツリサーチラボ、製品開発チームとACGアスリートの間の強固なパートナーシップが不可欠でした。優れた効率性、保護性能、そして安定性を実現するアプローチについて、従来の枠組みを超えた試みをデザインに盛り込みました。精度と繊細さが要求されるスポーツでの課題に取り組むうえで、アスリートの生体力学的なニーズを起点とすることで、優れた成果につながることを示す好例です」
保護性能と効率性を、妥協なく
従来のトレイルシューズでは、保護性能と機能性のどちらかしか選ぶことができませんでしたが、ACGはピクルジュースで、その両立を追求しました。
生体力学的な研究と、アスリートによる徹底したテストを重ね、チームは、高いクッション性を備えたトレイルシューズにアスリートが求める下りでの保護性能と、長時間にわたるマウンテンランニングに必要な登りでの効率性や推進力を両立させることを目指しました。その結果、登りでは走行効率を維持し、テクニカルな下りでは足への衝撃を軽減する、軽量なシステムが誕生しました。
このNIKE, Inc.の画期的なイノベーションは、2種類のZoomXミッドソール合成素材を組み合わせ、異なる密度のスーパークリティカル フォームをNike初の一体成型で作り上げたプラットフォームです。トレイル専用として設計されました。
中央に配した柔らかなZoomXコアが、クッショニングと着地時の衝撃から足を守る保護性能、そして効率の良い足運びを提供。一方で、硬めで安定性を保つリングが、プレートのような効果を発揮し、サポート性と安定感、そして耐久性を高めます。2種類のフォームを一体成型することで、ひとつのプラットフォームとして機能。自然で快適な足運びを実現しながら、最も過酷な山岳地形にも対応する耐久性を備えています。
さらに、トレイル仕様のFlyknitアッパーには、足の形状に合わせてフィットするニット製ケーブルを採用。しっかりと足をホールドしながら、変化する地形に合わせて自然な足の動きを引き出し、快適性を損なうことなく、安定したフィット感を実現します。軽量で通気性に優れたアッパーには、水をはじく撥水性の糸を使用。トレイルが濡れていたり泥でぬかるんだ状況でも水の侵入を抑え、足を快適な状態に保つとともに、シューズが水を含んで重くなるのを軽減します。
ゲイターから着想を得た履き口が足にぴったりとフィットし、小石や砂などがシューズ内部へ入らないように防御。サポート性に優れ、長く走り続ける中でも、アスリートは集中力を持続できます。
あらゆるトレイル環境に対応するGOATEKグリップ
ピクルジュースのベースとなっているのがACG独自のトラクション プラットフォームであるGOATEK。常に変化する地形でも自信を持って走りを続け、確かなコントロールを維持するという、トレイルランニングにおける最も重要な機能性の課題に応えるために開発されました。
世界中のアスリートが抱えるこの課題を解決することへの、強いこだわりから生まれたGOATEK。濡れた岩場や崩れやすい土、傾斜のきつい登り、テクニカルな下りなど、さまざまなトレイル環境で確かなグリップ力を発揮します。予測が難しい山岳環境でも、地面との確かな接地感を維持し、アスリートの走りを支えます。ピクルジュースのアウトソールは、Nikeの従来の全地形対応型アウトソールと比較して、濡れた路面でのトラクションを45%、耐摩耗性を25%向上。あらゆる環境において無駄のない効率的な動きをサポートし、自信を持って走り続けられる性能を実現しました。
その確かな自信を裏付けるのが、5回にわたる長期的なGOATEKの着用テストです。アスリートたちは過酷な山岳地形で18,000マイル(約2万9000km)を超える距離を走り込み、従来のACGトラクションシステムと比較して大幅な性能向上を確認。さらに、競合製品との比較テストでも、悪天候時に際立った性能を発揮しました。
ACGは、あらゆる環境でアスリートを支えるイノベーションを、実際のフィールドで検証してきました。GOATEKはトレイルの枠を超え、その知見をNIKE, Inc.の高機能シューズ全体へと広げていくことを見据えて開発されました。
ACG ピクルジュースは、2027年後半にnike.comと一部販売店で発売予定です。















