この夏、ナイキ ペガサス 41のエネルギーリターンがさらにアップ

揺るぎない性能への信頼により、ナイキ ペガサスは世界中のランナーを40年以上にわたって支え続けてきました。 ナイキ ペガサス 41は、Pegasusシリーズではおなじみのソフトで反発力のある履き心地を提供しながら、革新的なテクノロジーと機能をさらに進化させています。 

Pegasusシリーズで賞賛を集めているのは、Nike独自のAir Zoomユニットとフォームを組み合わせた唯一無二の設計です。今年のモデルで初登場したフルレングスのNike ReactXフォームミッドソールは、ペガサス 40のNike Reactフォームに比べてエネルギーリターンを13％以上も向上させています。 ReactXフォームを搭載することで優れた反発力のある履き心地を実現し、Nikeの二酸化炭素排出量の削減にも貢献しています。 既存のReactフォームに比べて、ReactXフォームは1足分のミッドソールの製造で発生する二酸化炭素排出量を43％以上削減するように設計されており、製造工程における消費エネルギーの削減に貢献しています。 前足部とかかとに配したAir Zoomユニットが、ペガサス 41の優れたクッショニングシステムを完成させます。 

そしてPegasusシリーズといえば、頼れるフィット感にも定評があります。 Nikeのデザイナーたちは、大規模なリサーチを通して一般ランナーの声に耳を傾け、設計においてはペガサス 41のアッパーの快適性向上を重視しました。 アッパーにはエンジニアードメッシュを配し、旧モデルよりも軽量性と通気性、快適性をアップさせています。 このシューズのDynamic Midfoot Fitシステムでは、足全体を包み込む足中央部内側のバンドに直接シューレースを連結。抜群のサポート感を提供しています。 Nikeのイノベーションのスーパーサイクルを伝え、独自のAirのパワーを証明するペガサス 41は、アスリートの声を聞き、彼らに貢献する私たちの能力を体現しています。

Pegasusシリーズの特徴は、多様なモデルにもあります。それぞれのスタイルが明確なランニングのニーズ、アビリティ、地形に対応しています。 例えば、ペガサス イージー オンは、さまざまなアビリティのアスリートに向けたデザイン。ベルクロを使用したNike独自のシューレース構造は着脱が簡単です。 他にもナイキ ペガサス トレイル 5、ナイキ トレイル ペガサス トレイル Gore-Tex^®、ナイキ ペガサス ウインター Gore-Tex^®などのモデルが揃っています。

ナイキ ペガサス 41は、nike.comと一部の販売店で2024年6月に発売されます。