デザインを通じて子どもたちに力を与えるDoernbecher Freestyle XIXコレクション

Doernbecher Freestyleは、NIKE, Inc.とオレゴン健康科学大学（OHSU）ドーレンベッカー小児病院とのユニークなパートナーシップです。2004年の開始以来、同病院に約3,700万ドルの寄付金を集めてきました。 このプログラムは、毎年6名のOHSUドーレンベッカー病院の患者たちにNikeのフットウェア、アパレル、イクイップメントをデザインする機会を提供するものです。これらは目玉商品としてオークションにかけられ、その売り上げは病院のために使われています。Nike製品の専門家チームが時間と専門知識を無償で提供して制作した各患者のコレクションアイテムは、複雑なディテール、隠されたメッセージ、斬新な配色で飾られ、各自の情熱、人生経験、治療のプロセス、人間関係を表現しています。 

Doernbecher Freestyleは、NikeとOHSUドーレンベッカー病院の双方の文化にとって重要なものであり、医師、看護師、病院職員、スニーカーやアパレルのデザイナーや開発者、そして地域住民が一丸となって、Doernbecher Freestyleの患者デザイナーたちやその家族、そして病院コミュニティの生活に変化をもたらすことを可能にしています。Doernbecher Freestyleプログラムを通して得た販売利益の100％が、オレゴン健康科学大学財団に寄付され、ドーレンベッカー小児病院のために役立てられています。 

Doernbecher Freestyle XIXコレクションでは、ドーレンベッカー病院の6名の素晴らしい患者たちがデザインした6種類のシューズ（エア ジョーダン 3、ナイキ ダンク HIGH、ナイキ ゴー フライイーズ、ナイキ ACG マウンテン フライ 2 LOW、ナイキ コルテッツ、ナイキ エア マックス 1 '86）がラインナップされています。 これらのシューズは12月に発売される予定です。

2023年11月1日の最新情報：Doernbecher Freestyle XVIIIの合計収益、約3,700万ドルに。