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従業員の取り組みに見合う貢献

Nikeは、グローバルな従業員の奉仕プラットフォームを利用して、従業員による寄付と同額の寄付を行ったり、ボランティア活動に対して報酬を支払ったりすることで、従業員の取り組みをサポートしています。

Nikeが地域社会に貢献する際に中心的な役割を担うのは、Nikeの従業員です。 Nikeは、私たちが生活し、働き、活動している都市で、寄付をしたり、ボランティアやコーチとして活動したりするNike従業員を後押しします。 (従業員へのその他のサポートについては、NikeのDEIへの取り組みに関する記事をご確認ください。)


Give Your Best

NIKE, Inc.は、従業員の奉仕プラットフォームであるGive Your Bestを通じて、従業員による現金寄付と同額の寄付を行っています。 現地に出向いて、あるいはオンラインで従業員がボランティアを行うときは、Nikeから1時間あたり10米ドル(年間2,500米ドルまで)が支給され、自身が選択した団体に寄付することができます。 「Give Your Best」という名前は、伝説の中距離ランナー、スティーブ・プリフォンテーンの言葉「ベストを尽くさないことは、持って生まれた才能を犠牲にすることだ」に由来します。昨年のGiving Tuesday(サンクスギビング後の最初の火曜日)には、支援の対象となる2千以上の組織に1千万ドルを超える寄付が寄せられました。 Nikeが行ってきた奉仕の伝統について詳しくは、nike.com/give(北米)またはnike.com/gb/give(ヨーロッパおよび南アフリカ)をご覧ください。

Nike Community Ambassador

世界各地のNikeストアに勤務する従業員が、Nike Community Ambassadorプログラムを通じて地域の学校やコミュニティでボランティアを行い、スポーツへの情熱を伝えています。 14,500人以上の従業員が、それぞれの地域で青少年のボランティアコーチを務めてきました。

Nike Community Impact Fund

Nike Community Impact Fund(NCIF)は、従業員主導の助成金交付プログラムです。 NCIFは、活動的なコミュニティを築き、遊びやスポーツを楽しむ機会を提供する組織を支援しています。 NCIFの成功は、NIKE, Inc.の従業員の情熱に支えられています。地域やコミュニティに求められる貢献ができる人は、そこで暮らす人々を置いてほかにいません。 米国の地域団体は、1月から3月の応募受付期間に、助成金に応募できます(NIKE, Inc. ニュースルームでお知らせしています)。 ベルギー、オランダ、ドイツ、日本の地域団体は、キングボードウィン財団と日本NPOセンターから応募可能です。

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